いつか再び
正直言ってこのブログ面白くないですね。私自身何度止めようと思ったことか。それでも毎日駄文を載せています。訪れていただける方々に本当に申し訳ないと思っています。
苦し紛れに今日の題を考えました。発想の逆?私がもう滅多に飲まなくなったアルコールについて書きたいと思います。飲まなくなった理由、それは飲めなくなった?からかな。
現役時代までさかのぼりますが、飲み会は好きだったなあ。もうあらゆるアルコールに手を出したものです。今では絶対にいけない飲酒運転もしたこと。まあ時効成立かな。
成人を迎え、海外船の船乗りだった叔父からプレゼントをいただきました。今でもはっきりと覚えています。ウィスキー:オールドパーと言う銘柄でした。自分ではとても買えない!
恐る恐る飲んでみました。のどから食道へ流れるのが分かるくらい。身体がカーとしました。「これがウィスキーというものか」と思いました。瓶がなくなる頃、慣れて美味しいと。
学生時代、一升瓶をもって回し飲みしたものです。芝生の上に座って、ワイワイガヤガヤ、なくなるまでは会は終わりません。最初はいい気持ち、次第に辛くなってきます。
仕事に就いたらやけに飲み会の回数は増えました。職場の上司の小言を聞くのが辛かったですが、やっぱり飲み会はいい。声かけられれば、断る理由は全くない私です。
2次会では、やはりウィスキーのシングルが好きでした。何でもそうですが、足し算は嫌いです。そのものの味を楽しむのが好きです。自宅でキーボード叩くときもウィスキーでした。
今でも自宅のサイドボードにはウィスキーが並んでいます。子ども達は「飲みたい」と言わないものですから、ずっとそのままです。またシングルをひっかけたいものです。
○ 今日の1枚
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